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2016年11月27日日曜日

もうすぐ来るよ!!New C3



C4 CuctusやNew C4 Picassoも日本上陸を果たしたところですが、さらにシトロエン攻勢が続きます。

New C3。見た目も現行型より大きく変わり、最近のシトロエンフェースです。


エクステリアの特徴といえば、やっぱりC4カクタスで使われているAIRBUMPですね。思わず触りたくなります。。

その他デザインも同じユーロでもドイツ車にないラテンの遊び心がありますよね。

ボディサイズは現行C3とほぼ同じの3990×1740×1470mm


インテリアも質感が高く、とても200万アップ程度のコンパクト車とは思えない出来具合です。(日本導入は右ハンドル)


あと面白いのは、connected cameraというルームミラーに内蔵されたカメラで、非常時にはドライブレコーダーとなるのでが、通常使いで街撮りをしてSNSにアップするなんて出来るようです。

使い道に困りますが、外付けドライブレコーダーでなく内蔵されているのが、見た目スマートで良いと思います。


そんな新しいC3。2016秋のパリモーターショーで発表され欧州では発売済みですが、日本にはいつ入ってくるでしょうか。。

今から楽しみですね。


余談ですが、そんなNEW C3。2017シーズンのWRCに参戦します。そして2017WRCといえば、トヨタが日本メーカーとしては久々の参戦。C3とYaris(日本名Vitz)の激しい戦いが観れそうで、今から楽しみです!


2016年11月22日火曜日

New Picasso!!




マイナーチェンジしたピカソがついに日本上陸ですね。
来月にはお目にかかれそうです。

※11/21に200台限定モデルが発売してます。

一番インパクトがあるのが、やはりプジョー・シトロエンのクリーンディーゼルBlueHDiディーゼルの設定。とも思うのですが

オートブレーキの設定です。

現行車は、ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)あるにはあるけど、ブレーキコントロールがなく、アクセル+エンジンブレーキのみの速度コントロールでした。

それがブレーキが効くとなると、さらに運転が楽になりそうです。

また、このオートブレーキのおかげで、アクティブシティーブレーキが搭載されました。今までは警告音を出してはくれますが、オートブレーキ機能はありません。

新たに歩行者も検知するブレーキングシステムは、最近の車の標準に並んだといって良いと思います。

その他、見た目以外では、これも他社でも標準となってきた、ハンズフリーテールゲート。

現行車からの違いをまとめると。。
・ディーゼル設定が出来た
・テールゲートは足で反応するようになった
・ACCはブレーキングで速度調整ができるようになった
・レーンキープアシストは、シートベルトの振動からステアリング補正へ
・ブラインドスポットモニターも、ステアリング補正に
・速度標識を認識し、その速度に合わせる(どこまで当てになるか。。)
・タッチスクリーンは日本語対応に。(私は英語で操作)

その他、海外の記事を見ていると、apple carplay対応とありますが、ここ最近の国内の記事を見ていると、その記載はないので。。実装されていないかも。。

個人的には、カーナビ搭載に20万円ほどかけるぐらいなら、carplayでiphoneミラーリングのyahooカーナビなんかで十分と思われるのですが。。

搭載待ちどうしいですね。

また現行車ユーザーとしては、システムのアップデートも期待してます。

7シーター
GRAND C4 PICASSO SHINE:355万円
GRAND C4 PICASSO SHINE BlueHDi:380万円

ディーゼルの25万円差をどう考えるか。

個人的には、ディーゼルミニバンも気になりますし、3008,5008,C3と立て続けに新型 リリースを控えているプジョー・シトロエン

ドイツ車以外の選択肢として、一度見て、試乗してみて欲しいです。