バックモニター

ギアをリバースに入れると、タッチモニターに以下の画面が出てきます。

通常では良くあるガイドライン付きのバックモニターが表示されるのですが

前後左右にカメラが付いていて
日産で言う、「アラウンドビューモニター」表示もできます。

これ車庫入れにとても便利です。前後左右が見れるので、ゆっくり移動する分には人や物にぶつかることはありません。

これは、５人乗りの"C4ピカソ"、７人乗りの"グランドC4ピカソ"共に標準装備です。

しかも、モニターには同時に車の前後障害物表示も出るので、これまた「目＋ソナー」で安全に駐車ができます。

しかも、接近した時の音が、良くある「ピー、ピー」とかではなく「ポン。。。ポン。。。」となんか上品なお知らせ音で、さらに近づくと「ポン。ポン。ポン」と感覚が短くなるのでとても分かりやすいです。

（Citroen公式ページより）

また、ちょこちょこ、ご紹介します。

※ちなみに、自動パーキング装置も付いていますが、使うシーンがないので未だ使用してません。使用したらまたブログに載せま～す。

C4カクタス

まずはこちらを。

シトロエンC4カクタスという車です。

実際に欧州では発売され、この車が走っています。

サイズは見た目より小さく、日産ジュークぐらいの大きさです。

質感もかなりいいですねぇ。

でも高級車の部類ではないようです。欧州ではシトロエンらしく比較的手の届きやすい金額で発売されています。

日本で発売されれば、プロモート次第ではたくさん売れるような気がします。

日本での導入、楽しみですねぇ〜。

※追記：カクタスは2017年日本発売予定です。楽しみですねぇ。

carbuyerレビュー

納車されるの巻

(手前から２番目の車です)

納車されました！バンザーイ

独身時代、自分の好きな車を購入。。

それから。。

結婚し、子供が産まれ、妻が通勤に使うなど。。国産の使い勝手の良い車に乗り換える。（詳しくはこちら）

そして今回のシトロエン　グランドC4ピカソ。

めちゃめちゃいいですよ。

一番の違いはボディ剛性が全然違いますね。フランス車は猫足で・・・と良く言われますが、やはり車高がある背高ミニバンと違って安定感がありますし、悪い意味での猫足って特に感じませんでした。

日本のミニバンに物足りなさを感じている人。人とは少し違った車がいい人。
オススメです。

シトロエンならではの面白いところ色々あるのですが



この１２インチのパノラミックスクリーン。スピードメーターなどの情報を表示するのですが３パターンから選べます。（将来的には自分が撮った写真を表示したりできるそうです）

その日の気分によって変えれるのもとてもいいです。

しかも、このシステム今後Verアップによっては種類が増えたり、他の機能が拡充したりとするらしいです。この辺も最近のIT化を上手く取り込んでいると思います。（フランス本国では日本よりも使える機能が多いみたいです。国内ではmazdaコネクトとかもこんな感じかな？）

今後ピカソのネタ、乞うご期待！

C3で羽田まで

左の車がC3。空いていた場所に停めたら偶然隣がDS3でした。。

もうすぐグラピカくんが納車されるのですが、一足先に現車プリウスが下取りされ、その代わりに代車としてC3を借りて羽田空港へ行きました。

その時のインプレッションを。

＜ゼニスフロントウィンドウ＞
と言う頭上までくるフロントウィンドウが国産車にはない魅力。。

普段は通常の天井のようですが、手で天井板を後ろにずらすと頭上までフロントウィンドウが続きます。

この解放感は圧巻です！と、言いたいところですが運転中は基本 、前に集中しているので頭上がガラスになっている感じはあまりしませんでした。。

でも止まっている時とかにふと頭上を見上げると、かなり解放感があります。

で、肝心な

＜ロードインプレッション＞

ですが。。
とても小気味よく走ります。以前、スマートフォーフォーに乗っていましたが、それとよく似た感じです。

我が家の家族４人（大人２人、子供１人、幼児１人）を乗せて走っても、全く非力は感じませんし、首都高の合流なんかでも全く問題ありません。

少しトルクを出してスピードを上げたい時は、意図的にオートマをマニュアルモードにして１つ落としてあげるとスイスイと走りました。

ただ、以前乗っていたプリウスと比べるとパワーは劣りますね。プリウスはパワーモードで走ると意外にキビキビ走るんですね。なのでプリウスの方がまだ静かでお得意のCVTでシームレスな走りをします。

でも僕は車を運転するのが好きなので、こちらの車の方が楽しく運転することができると思います。

パワーのバランスといい、デザイン（特に内装なんか）は国産車にはない魅力なんじゃないかと。

荷物は意外に乗ります。

機内持ち込み可能なサイズのスーツケースを入れて、その他荷物を入れてもまだ入ります。（高さがあるので上手く入れ込めば）

オーディオとかそれ以外の設定も全てこの画面で行います。

代車なので詳しくはわからず仕舞いなのですが、燃費表示などもここで設定して表示します。（カーナビは付いていないです。。）

日本車とちょっと違ったコンパクトな車で、ベンツとかBMWとかフォルクスワーゲンとかでなく、ちょっと変わった車に乗りたいような女性の方にオススメかな。男性だとDS3がよりオススメなのかと思いました。。

アクトオンTVのご紹介動画

トートバッグ当たる！

試乗したら当たるよキャンペーンで見事当選しました！！（って車を購入したから！？）

めちゃいい感じです。思ってたより良くて大満足。まぁ棚ボタだったんでもちろん文句などありませんw。。

内側の生地もいい感じです。オシャレ。

大きさはこんな感じ。結構幅があるものも入ります。買い物袋には少し小さいかな。。

シトロエン公式のオンラインショップでも売ってます。

早速、今日のお出かけで利用です。はいw

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愛車遍歴

愛車遍歴

＜＜初めての車は１２万キロ１８万円！！＞＞

大学時代に１２万キロ１８万円で購入。
日産プリメーラ

(写真がなかったのでウィキペディアから写真拝借)

当時、地方大学に在住していたので、車は遊ぶのにマストアイテム！！車がないと彼女もできません。。

それでも貧乏学生、お金なんてないので出来るだけ安〜〜い中古車を探していたのですが、安い＝軽自動車になり、なんか軽はなぁ〜って思ってると

な、なんと１２万キロ１８万円という鬼の距離数＆価格の車が、トヨタディーラーの中古車屋さんにあり、「トヨタのお店に並んでいるくらいやから１２万キロ１８万円でも、まぁ潰れはせんやろ・・・」とトヨタで日産車を即買い。。

４年間乗りましたが、窓を開けるボタンがポロっと取れたり、エンジン？から異音がなったり、もともとスタッドレスがついていたのですが、夏もそのままそのタイヤで乗り続け、雨の日にスリップしたりと・・・。

まぁでも大きな故障もなく（些細な故障なんかはよくありましたが）この車のおかげで大学生活をビッグエンジョイできたと言っても過言ではありません。

＜＜社会人は独身だしちょっと面白い車を＞＞

社会人で初めて新車＆輸入車を購入！！
smart forfour


smartって、あの時計メーカー”swatch”と”mercedes”の””art""の造語だったのです。知ってました？でも道半ばでsmartから"swatch"が撤退し、ベンツの１ブランドになったのです。

で、この車、日本では三菱コルトとの兄弟車なんて感じであまり売れなかったのですが、乗った感じは全然違う本当にFun!!な車でした。

欧州では割と標準的な２ペダルの自動式マニュアルミッション。トリディオンセーフティーセルと呼ばれる車を包む頑丈なフレームとそのデザイン。色も２トーンカラーと目を引く存在、コガネムシみたいな形と目つき、そして日本車ではあまりない屋根がガツンと開くサンルーフ。斬新過ぎました・・・。

小さい車体で小さいエンジンをカンカン回してマニュアル操作し高回転で走らせる。なんて楽しい走らせ方もできました。

が、故障が多かったぁ〜。特にこの特徴のあるトランスミッション。”B”に入らない出来事が多発。３年経ち保証が切れ、また結婚して子供も生まれたということで、嫁さんの意見も参考にし日本車へ乗り換えることに。。

＜＜ちょっとCMで憧れてたヴァンガード＞＞

トヨタって、ディーラーに系列があることをこの時初めて知りました。

トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店
そしてヴァンガードはトヨペット店系列でした。



結果的にこの車は、とても良かったんです。

ヴァンガードがデビューした時、CMで高級車として宣伝されてました。その時からカッコイイなぁ〜って思ってました。いつか乗りたいと。

３列シートで、SUV。ちょっとサイズ大きいですが、プラドとかみたいに巨大ではないし。なかなか無いパッケージング。

まぁ、アウトランダーの完璧後発なのですが・・・。

トヨタはこう言うの得意です。この車も本家アメリカではRAV4 LONGって名前で売られています。ただRAV4は日本では若者向けのネッツ店販売。そこでクルーガーという車を廃止する代わりにRAV4ロングを内装をちょっと高級チックにし、ヴァンガードと命名。トヨペット店で売ることにしました。

今で言う、ノア、ヴォクシー、エクスワイアですね。。

が、うちは嫁さんの勤務先が代わり今までチャリで通勤してたのが、車通勤となったのです。。ちょっとデカく燃費は小型車よりもちろん悪い。嫁さんメインに利用するには。。。

で、車好きの僕は、この際”プリウス”に乗り換えてみてやれ！！と。

＜＜エコな運転でエコ生活＞＞


言わずと知れた、誰でも知っているエコ国民車プリウス。

燃費はすこぶるイイ感じ。嫁さんのキビキビ運転でもふんわりと走る事が出来る。最低でも16km/Lは出ます。普通に走れば、20km/L。

モーターアシストとCVTのミッション。境目のないシームレスな走り。素敵です。

プリウスはみなさんエコな車で遅いと思われている人も多いかと思われますが、パワーモードに切り替えると、すごくキビキビ走ります。ほんと2.4Lクラスです。

でも、でも。この車。やはりそれ以外は普通なんです。万人受するように作られています。価格からすると当然HVシステムにコストがかかっているので、内装なんかはどうしても少し劣る・・・。

自分で言うのもなんですが、また妻にはとても言えませんが、”失敗”でした。ヴァンガードにそのまま乗っていればよかたと。。

良い経験でした。

車が好きな自分にとって、やっぱり自分が好きな車を乗るべきなのだと。

いろいろ調べ、日本車に見切りをつけて輸入車へ。。

＜＜シトロエングランドC4ピカソ＞＞



このブログをここまで読んで頂いた方ならば、きっとシトロエン好きな人かもしれませんが、最初はフランス車メーカーの１つだ程度の知識でした。

嫁さんにしてみたら、シトロエン自体知りませんでしたし。。。
シトロエンのディーラーも神奈川ですら３つしかないありさま・・・。

もともと、シトロエンC4ピカソが好きだったんですが、ランニングコストの面から候補外でした。
でも今度の新しいC4ピカソは気合が入っています。自動ブレーキこそないですが、アクティブクルーズコントロール、レーンディパーチャー、３６０度駐車支援システム、など高度な先進技術を盛り込んできました。

また車の内装も嫁さんが気に入って、駐車支援システムと相まって購入時の大きなプッシュとなりました。また、シトロエンがマイナーだけに他のプレミアムブランドより気を使いません。（いろんな意味で）

で、年度末ということもあり良い条件が出て購入と相成りました。

納車まであと２週間ほど。。

一番楽しみな時期ですね。

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はじめに

（このブログはシトロエンジョイから引っ越ししてきました）

シトロエン グランドC４ピカソ

購入のきっかけは、２人の子供も大きくなりつつあり、通常家族４人たまにプラスαの使い勝手が良い車と言えば。。

やっぱりミニバンって事になりますよねぇ。。

という事で、平日は子供の送迎・通勤、休日はレジャーにお買い物と、ファミリーカーとして使い倒しておりますグランドC４ピカソ。略して”グラピくん”

そんな"グラピくん"との楽しいミニバンライフを"(旅)"シリーズでポストしつつ

日本ではまだまだ馴染みのない"シトロエン"についての情報も盛り込んで行きたいと思います。。

モータージャーナリスト竹岡圭さんの紹介動画をご参考にどうぞ。。

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