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2016年1月31日日曜日

NEW DS3


NEW DS3
CITROENからDSへブランドが独立しても、最後までダブルシェブロンがフロントに残っていたDS3でしてが

遂に他のDSシリーズと同じようにDSエンブレムになりましたね。


最近の流行りかLEXUSのようにグリルを複雑な幾何学模様にして見る人を魅了している(高級感を出す)感じがしますが、東京モーターショーで見た、DS4でもその様な印象を受けました。

でもこれって、写真で見ても判りにくいいんですよね。

実際DS4も写真で見たらインプレッサみたいだったんですが、実物を見たら見る角度で雰囲気が違ってグリルもインパクトがあり、プレミアム感を感じました。



その他にインパクトがあるのは、そして今回AppleのCarPlayが搭載されました。

私のグラピくんでもナビ関連はガラケーみたいにガラナビって感じで、色々と輸入車に無理につけてる問題が生じるのですが

今後、日本で走る国産車・輸入車問わず、carplayのようにカーナビもグローバル化が急速に進むようになると思います。(実際、スズキのイグニスもcarplay対応になりましたね。)

これはテレマティクスやIoTのように、ユーザーが気が付かないところで進んでいくんでしょうね。


パリでのローンチイベント。素敵ですね。




2016年1月29日金曜日

2015年実績と今後

シトロエンから興味深い統計がリリースされました。

日本国内での2002~2015年の年間販売台数と1988~2015年までのモデル別販売台数がリリースされました。

日経プレスリリース

この結果を見ると。。


ここ数年の累計で見ると一番売れているのはC3ですね。年間を通して1,000台強販売されています。

でも2015年に関しては、2014年から販売開始された”C4 Picasso"がシトロエン・DS含めて一番売れている車となっています。

やはり日本では、コンパクトカーは元よりミニバンの需要が如何に高いかがシトロエンを見ても結果として出ていますね。

3,000台程度でもビジネスが成り立っているのであれば、今後もニッチな車として日本国内でのポジジョンを得続けるのだと思います。

C4カクタス
そんなシトロエンに日本導入が待ち遠しい車がC4カクタスでしょう。先日の2015東京モーターショーでも一際目立って人だかりが出来てました。

とても注目が高い車だと思います。

Berlingo (ベルリンゴ)

日本でルノーカングーが確固たる地位を築いていますが、シトロエン ベルリンゴも売れそうですけどね。

ブランドとしてDSと別れて今後店舗も分かれるのであれば大アリな気がします。

new DS3
DS3もダブルシェブロンが取れて新しくなりましたし、今後もシトロエン・DSの動向が注目されます。

フォードは5,000台/年の販売台数で日本から撤退しましたが、プジョー、シトロエン、DSはそれぞれ個性を活かして、ドイツ車とは違うフランス車の良いところをアピールし続けて欲しいです。