現行と変わったところ。まず外観。
フロントバンパー周りが変更され、C4 PicassoとGrand C4 Picassoの違いがなくなりました。
フロント周りは、先日発表された中国専売のC6と似ていますね。
ルーフアーチ。微妙な違いですが、現行はグレーに近い色なのが、シルバーになりました。
インテリアや装備については
ナビ自体は日本国内にくる際には装備が外されそうですが、Apple CarPlayに対応するとの事で、iPhoneの画面をミラーリング出来るようになるのではないかと思います。
その他
・ハンズフリーテールゲート機能
youtubeを見ると最近欧州車にはよくあるテールゲート下に足を入れる(キックする)と開く構造のようです。
Citroen UKのHPの説明を見ると、”低速での衝突を回避する”とあるので、VWのシティーエマージェンシーブレーキ相当でしょうか。
高速でのブレーキ操作を含んでのアクティブクルーズコントロール(ACC)にも対応している事を期待します。
・パワートレインの追加
ディーゼルは元々のラインナップにあって、日本国内にも導入する旨はPCJも表明しているのですが
今回のMCで新たに、「ピュアテック130 S&S EAT6」と呼ばれる1.2リッターのガソリンターボエンジンと6ATの組み合わせが追加されました。
そんな新しいC4 Picassoはこの夏欧州で販売開始予定です。
現行オーナーとしては、自動ブレーキとCarPlay対応になったところが羨ましいです。。
いずれにせよ、VW Golf Touranの対抗馬として、日本国内にも早く入ってきて欲しいですね。
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