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2016年5月14日土曜日

(旅)初めての伊那・木曽路〜旅行村でケビンに泊まる〜

今年のGWは間に平日がある飛び石連休だったのと、私も仕事があったので近場の長野県へ1泊旅行。

宿泊は駒ヶ根高原アルプスの丘 家族旅行村のケビンで1泊する事にしました。

GW連休初日。

家を出る頃には、いつものように長野県へ向かう中央道は大渋滞で、渋滞の列が圏央道にもつながっていたので、仕方なく下道で相模湖ICへ向かいます。
途中、国道沿いにある"オギノパン"へ寄ります。

出来た頃はよく行きましたが、最近は人気で混雑しているので足が遠のいていましたが、久々に食べた揚げパンは出来たてでやっぱりとても美味しかったです(^o^)


圏央道と中央道は大渋滞なのですが、下道は全く混雑なく相模湖ICまで出る事が出来ました。

ここからは空いている中央道を快適に八ヶ岳を右手に見ながらドライブ。一路駒ヶ根へ。
駒ヶ根ICまでも渋滞なく到着。お酒などの買い出しに、インター近くのスーパー"ニシザワ"に。
昔からありそうな地元の人向けのスーパーですが、ちょっとした展望台があって登ると正面に南アルプスが一望でした。

長野の人は日常にこんな景色があるなんて、本当に羨ましいですね。


買い出しを終えて家族旅行村へ到着。今回のお宿はケビン6号棟です。




ここ家族旅行村は、この様なケビンが点在していて、車が横付けできます。


中はと言うと、2段ベットとロフト。2段ベットに憧れのある子供達は大はしゃぎです^_^;


反対向くとこんな感じ。広く窓ガラスが広がるんですが、残念な事に6号棟は道路から丸見えなので、カーテンを閉める事に。


他のケビン棟は、窓が山側に向いているところや、道路と目線の高さが違う棟もあったので、ケビンを選ぶ際には、知っておくと良いかもしれません。(と言っても行かないとわからないですが。。)


わかったのは、今回泊まった6号棟と向かいの7号棟は窓が道路側でしたが、7号棟はフラットなアプローチでした。

庭や駐車スペースでBBQをと考えるとフラットなスペースの所が便利だと思います。

ケビン棟の奥の方は。隣が近いです。

さらに奥へと進むと、テントエリアへ。

この一帯は良くあるキャンプ場と言った感じですね。

GWですが少し標高が高いのもあり、桜満開の木もたくさんありました。

ここは東斜面にあるのです、この時間になると向かいに見える南アルプスが夕日に照らされてとめて綺麗!

そうこうしている間に薄暗くなり、気温もだいぶ肌寒い感じに。ぐるっと1周回って少し公園で遊んで本日はケビンへ退散です。




晩御飯は持ってきたご飯や途中のサービスエリアで買ったもので簡単に済まし、旅行村内にあるこぶしの湯でお風呂に入り、テレビもラジオもない部屋で家族団らんUNOをして寝ることに。。

翌朝も快晴です。

GWシーズンの駒ヶ根はもともと標高も高いこともあり、早朝・夜間はとても寒かった。。10℃は下回っていたと思います。
本当は、朝から中央アルプス駒ケ岳へ登る予定でいたのですが、朝晩の寒さや麓から見える千畳敷カールを眺める雪山風景で。。

急遽、登るのをやめて昼まで旅行村で遊ぶ事としました。

ゴーカートとかパターゴルフなどもあったのですが、下の娘ちゃんは公園の滑り台でひたすら遊び、お兄ちゃんはレンタルサイクルで公園内を走り回るのに夢中。。

まぁ、子供達は普通に遊べればそれが一番楽しいんですね^^;

広場では、チームを組んでの水鉄砲合戦?をおこなっていました。こういうイベントをやってくれると楽しいですね。

それでも、広いのですがあまりたくさん遊具などが思ったより少なかったので、大人としては少しもの足りない感じでした。。

このままでは、「信州駒ヶ根まできて、ケビンに泊まってただただ公園で遊んだ」という旅になってしまうので

帰りながら寄れる観光地を模索しながら、旅行村をあとにすることにしました。

〜つづく〜



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